2008年8月26日(火) 雨
モニカも10歳になり、亡くなったデックと同じように関節の痛みが出て、ビッコを引くようになった。手元にあるオーストラリア製のレーザ治療器で治療し、足の裏が路面ですれ切れて痛がるので、犬の靴を買い履かせて快適に過ごしている。
日本のオリンピック選手のコンデショニングにレーザ治療器は使われているのかしら?
マラソンの野口みづき選手が肉離れで参加を断念し、土佐礼子選手も外反母趾、疲労骨折で途中棄権したが、走る前から痛みを抱えていたと報道されている。モニカの治療に使用しているレーザ治療器は、オーストラリアのオリンピックチームでは、シドニーオリンピックの時から、選手の治療、コンデショニングに全面的に採用されていると聞いているが、日本では使われていると聞いた事が無い。 レーザ治療は細胞再生効果があるので、痛みを取るだけでなく、傷そのものも急速に治癒させるので、運動選手には最適と思う。近代的な医療、コンデイショニングの手法を取り入れないと、ロンドンでも二の舞になるのではないか危惧する。
赤い靴を履いたモニカ
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